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2025-01-12 07:11:00

1月12日

朝5時、うっすらと目が覚めた。ベットから布団が落ちていて寒い。試しに足で蹴って直してみる、やはり寒い。えい、えい、何度か蹴ってみる、直らない。こんな目覚めが、朝が、あってたまるか!えいえい!

 

格闘の末、私は体を起こした。穏やかな睡眠はもうここにはない。

 

ああホテルみたいなダブルベッドが欲しいなア…叶わない夢を思い浮かべながら、日が昇るのを、夜明けを、待っていた。この曖昧で薄暗い時間が過ぎるのを、待っていた。